皮下脂肪と内蔵脂肪そして成人病

皮下脂肪と内蔵脂肪@成人病になる確率が上がってしまう!

内蔵脂肪

なかなか落ちないお腹周りの脂肪!お腹周りのサイズダウンには体脂肪(内蔵脂肪・皮下脂肪)を落とすことと、腹筋やその内側のインナーマッスルが弱った事による内臓の降下やそれに伴っての胃腸の不調による便秘やガス溜まりがあります。

 

日本は欧米に比べて肥満の人の数自体は少ないのですが、日本人の方が軽度の肥満でも糖尿病になりやすく、高脂血症や高血圧などの成人病(生活習慣病)ななる確率も欧米人よりも高いのです。

 

その為、見た目それほど太っていなくても成人病(生活習慣病)に対する注意が必要です。

 

男女によってだけでなく個人差でも太りやすい場所が違いますが、誰でもが比較的意識しやすい、気になる箇所がお腹だと思います。ですが先ほども言いましたようにお腹に関しては内蔵脂肪と皮下脂肪だけでなく、その他の要因でもサイズアップしますので、自分がどのタイプなのかをシッカリと見極めましょう。

 

※内蔵脂肪・皮下脂肪以外のぽっこりお腹については「ぽっこりお腹はなぜおこる?」をご覧ください。

 

 

内蔵脂肪

先ほど言いました成人病(生活習慣病)について言えば、この内蔵脂肪こそもっとも注意しなくてはならない部位です。

 

内蔵脂肪とは腹筋や背筋といった筋肉の内側で腹腔内の内臓の周りにある脂肪です。この内蔵脂肪には内蔵を正しい位置に保ったり外的な力から内蔵を守るクッションのような役割もありますが、過ぎたるは〜のように増えすぎれば健康への悪影響があります。

 

また、この内蔵脂肪は女性と男性を比べた時にホルモン等の関係もあり男性の方がより多くの内蔵脂肪をためやすいと言われていますが、けっして女性が内蔵脂肪による肥満にならないといいうことではないので誤解しないように気をつけてください。

付きやすいが減りやすい

皮下脂肪に比べて脂肪の蓄積も早いし成人病(生活習慣病)やその他の内臓疾患にも繋がりやすい内蔵脂肪ですが、体温も高く代謝の活発なため減らすのも比較的容易です!

 

生活習慣や食生活の改善をしたり、ちょっと意識して歩く時間をのばすだけでも内蔵脂肪は減っていきます。

 

 

内蔵脂肪がつきやすい人

先ほどホルモンの関係で男性の方が内蔵脂肪がつきやすいと言いましたが、それだけでなく昔スポーツをやっていて今はやめている、続けているが学生時代からすれば練習量がガクッと減ったといった人にも内蔵脂肪をため込んでいる人が多いです。

 

一つには激しい運動をしていた事で内蔵が揺れ、それを守るために内蔵脂肪がつきやすくなっている。
食事の量が運動量が落ちてからもそれほど変わっていないなど、内蔵脂肪をつけやすい体質や条件がそろっているケースが多いからです。

 

皮下脂肪

皮下脂肪はまさに字のごとく、皮膚の下の皮下組織に付く脂肪で、外見的にも太っていると認識され自覚もできる脂肪です。見た目だけでなく皮膚の下にあるのでつまむことでも認識しやすい場所です。

 

ただ、悪者扱いされる脂肪ですが外的なショックからクッションの役割で身体を守ったり保温の役割もあり、女性にとっては妊娠・出産の際にも大事な部分でもあります。

 

とは言え、内蔵脂肪同様付きすぎれば健康への影響もありますし、体重が増えることで膝や腰などの負担になり歳を重ねて高齢になると寝たきりの要因にもなります。

 

なかなか減らない皮下脂肪

脂肪の付く順番として、まず内蔵脂肪が付きその次に皮下脂肪が増加していきます。

 

減っていく時も同様でまず内蔵脂肪が減り、それから皮下脂肪が減っていきます。

 

そして内蔵脂肪に比べて代謝が悪いので更に減りにくいのが皮下脂肪なのです。

 

そして、皮下脂肪には保温やエネルギーを蓄えるといった役目があるため、一度つくとなかなか減りにくいのです。

 

女性につきやすい皮下脂肪

内蔵脂肪は男性の方が女性よりもつきやすいと言いましたが、逆に皮下脂肪は男性よりも女性の方がつきやすいのです。

 

女性に皮下脂肪がつきやすいと言いましたが、特に下半身に皮下脂肪がたまりやすいのです。(俗に言う洋なし型)

 

それというのも女性特有の子宮・妊娠・出産があるからと言われています。

 

子宮を、赤ちゃんを外的なショックから守るクッションの役目、そして体温を一定に保つ保温の役目があるからです。

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